うその着信で会議や気まずい場から大脱出 いざというときのために持っておきたいニセ着信アプリ
うそ着DX(うそ着信デラックス)は、ニセモノの着信音を流すことでユーザーを窮地から救ってくれるかもしれない無料の偽着信アプリです。ユーザーが指定した時間に着信音を流し、本物のような着信画面を表示してくれます。長引きそうな会議から抜けたいとき、恋人との別れ話から逃げ出したいとき、とりあえず部屋から出たいときなどに「あ、着信が!ごめんなさい、ちょっと出ます」と使ってみてはいかがでしょうか。
うそ着DXを起動すると、うそ着信の予約一覧画面が現れます。まずは「追加」をタップし、連絡帳の中から電話の相手を選び、時間を指定します。選んだ相手は着信画面の表示に使われるだけなので、相手は利用されたことに気づきません。現場を逃げ出す口実にするなら怖い上司や先輩の名前にするのも手でしょう。うそ着信を設定したら、あとはセットした時間になるのを待つだけです。時間を指定しなかった場合は自動的に1分後にセットされます。
予約した時間になると、プルルルルルと着信音が鳴り響いて着信画面が表示されます。着信画面には、発信者の名前と「右スライドで応答」「左スライドで保留」というボタンが表示されます。各ボタンは、スライドではなくタップして次に進みます。通話モードに入った場合は、当然通話は行われませんので、「もしもし~?」と話しているふりをして周りの目を欺きましょう。保留にした場合は数十秒後にまた着信音が鳴ります。
うそ着信DXでは、着信音や着信画面を自由に選べません。うそ着信DXアプリのユーザーやAndroid端末に詳しい人ならニセモノの着信だと見破ってしまうかもしれません。また席を離れていて着信を取れない場合はずっと鳴り続けますので、不審に思われるかもしれません。さらに演技をしくじった場合にもばれてしまうかもしれません。使うときには相手と状況を良く見極めましょう。
うそ着DXは、いつでもどこでもニセモノの着信音を鳴らすことができる無料Androidアプリです。
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